「てのひら文庫賞」読書感想文コンクール −岐阜県コンクール−
令和6年度の募集は終了いたしました。
応募締切日 | |
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入賞者の発表 | 令和6年12月3日(火) 岐阜新聞「マナビのトビラ」紙上(予定) |
表彰(訪問表彰) | 令和6年12月10日(火)から令和7年3月上旬の間 ※対象は、個人賞の最優秀賞の受賞者、学校賞の最優秀校の代表者(予定) |
※B4用紙で印刷してください。
応募要項は下記よりダウンロード | ||
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応募要項 | 注意事項 | 応募申請用紙・応募票 |
本コンクールの趣旨
読むこと、書くことは、国語教育の大切な内容ですが、特に作文力を強化することは、現代の重要な課題として要請されています。
当研究所では、読書力の育成と併せて、子どもの書く力も高揚されることを念願し、この読書感想文コンクールを実施しています。
応募規定
1.応募資格
小学校児童
- 義務教育学校・特別支援学校を含みます。
- 海外日本人学校、補習授業校、私立在外教育施設を含みます。
※作品の個人応募は受け付けておりません。必ず在籍校を通じてご応募ください。
2.応募部門
てのひら文庫部門
「てのひら文庫」(文溪堂発行)の学年配当指定図書の感想文
※他社発行の同作品も含みます。
自由図書部門
「てのひら文庫部門」以外の児童向け図書の感想文
※「ふれあい文庫」(文溪堂発行)は自由図書部門に含みます。
児童1名に1点の応募とします。
※ただし、「てのひら文庫部門」「自由図書部門」それぞれに、1名1点ずつの応募はできます。
3.応募作品
- 日本語で書かれた作品に限ります。
- 他の類似のコンクール等に応募した作品は除きます。
- 指導のための添削・ 評価等が記入されたままの作品は除きます。
- 縦書き、自筆とします。(コピー、ワープロは不可)
※自筆できない場合は理由を添えてください。 - 所定の「応募票」と「応募申請用紙」を添付してください。
- 応募作品の著作権は当研究所に帰属します。
- 応募作品は理由を問わず返却いたしません。
- インターネットからのダウンロードや他の作品の複製、過度な引用、生成AIの回答の部分を含む利用などが発覚した時点で、審査対象から除外いたします。
4.字数など
400字詰め原稿用紙に縦書き、自筆とする。(コピー・ワープロは不可)
※1年は240字詰め原稿用紙も可
1年 | 400字〜1200字以内 |
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2年 | 800字〜1200字以内 |
3・4年 | 1200字〜1600字以内 |
5・6年 | 1600字〜2000字以内 |
- 題名、学校名、学年、名まえ及び、そのための空白は字数に含む。
- 改行のための空白は字数に含む。
- 句読点等は字数に含む。
5.原稿用紙の使い方
- 第1行目に「題名」を書く。
- 第2行目に「学校名」「学年」「名まえ」を書く。
※長くなる場合は2行も可 - 次の行から作文を書き始める。
※文字は原稿用紙のマス目に書く。
審査基準
- 作品が十分読みこなされていて、感想に対して根拠があること。
- 文章が平明であり、自分のことばになっていること。
- 書かれた主旨が明確であり、しかもそれは学年相応のものであること。
- 文章は筋が通っていて、聞く人や読む人に対して説得力があること。
- 感想の観点が、その人の個性的なものであり、かつ、それはまた素直なものであること。
審査委員
委員長
元岐阜市立加納中学校長
小林 正徳
参与
元大垣市立興文中学校長
宮島 康広
元神戸町立下宮小学校長
北村 直子
前岐阜市立梅林小学校長
林 恵哲
他 約80名
詳細は、募集要項をご確認ください。