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「てのひら文庫賞」読書感想文コンクール −岐阜県コンクール−

第45回てのひら文庫賞読書感想文岐阜県コンクール

令和6年度の募集は終了いたしました。

応募締切日 令和6年9月20日(金)必着 締切りました。
入賞者の発表 令和6年12月3日(火) 岐阜新聞「マナビのトビラ」紙上(予定)
表彰(訪問表彰) 令和6年12月10日(火)から令和7年3月上旬の間
※対象は、個人賞の最優秀賞の受賞者、学校賞の最優秀校の代表者(予定)

※B4用紙で印刷してください。

応募要項は下記よりダウンロード
応募要項 注意事項 応募申請用紙・応募票

本コンクールの趣旨

 読むこと、書くことは、国語教育の大切な内容ですが、特に作文力を強化することは、現代の重要な課題として要請されています。
 当研究所では、読書力の育成と併せて、子どもの書く力も高揚されることを念願し、この読書感想文コンクールを実施しています。

応募規定

1.応募資格

小学校児童

  • 義務教育学校・特別支援学校を含みます。
  • 海外日本人学校、補習授業校、私立在外教育施設を含みます。

※作品の個人応募は受け付けておりません。必ず在籍校を通じてご応募ください。

2.応募部門

てのひら文庫部門

「てのひら文庫」(文溪堂発行)の学年配当指定図書の感想文
※他社発行の同作品も含みます。

自由図書部門

「てのひら文庫部門」以外の児童向け図書の感想文
※「ふれあい文庫」(文溪堂発行)は自由図書部門に含みます。

児童1名に1点の応募とします。
※ただし、「てのひら文庫部門」「自由図書部門」それぞれに、1名1点ずつの応募はできます。

3.応募作品

  • 日本語で書かれた作品に限ります。
  • 他の類似のコンクール等に応募した作品は除きます。
  • 指導のための添削・ 評価等が記入されたままの作品は除きます。
  • 縦書き、自筆とします。(コピー、ワープロは不可)
    ※自筆できない場合は理由を添えてください。
  • 所定の「応募票」と「応募申請用紙」を添付してください。
  • 応募作品の著作権は当研究所に帰属します。
  • 応募作品は理由を問わず返却いたしません。
  • インターネットからのダウンロードや他の作品の複製、過度な引用、生成AIの回答の部分を含む利用などが発覚した時点で、審査対象から除外いたします。

4.字数など

400字詰め原稿用紙に縦書き、自筆とする。(コピー・ワープロは不可)
※1年は240字詰め原稿用紙も可

1年 400字〜1200字以内
2年 800字〜1200字以内
3・4年 1200字〜1600字以内
5・6年 1600字〜2000字以内
  • 題名、学校名、学年、名まえ及び、そのための空白は字数に含む。
  • 改行のための空白は字数に含む。
  • 句読点等は字数に含む。

5.原稿用紙の使い方

  • 第1行目に「題名」を書く。
  • 第2行目に「学校名」「学年」「名まえ」を書く。
    ※長くなる場合は2行も可
  • 次の行から作文を書き始める。
    ※文字は原稿用紙のマス目に書く。

審査基準

  • 作品が十分読みこなされていて、感想に対して根拠があること。
  • 文章が平明であり、自分のことばになっていること。
  • 書かれた主旨が明確であり、しかもそれは学年相応のものであること。
  • 文章は筋が通っていて、聞く人や読む人に対して説得力があること。
  • 感想の観点が、その人の個性的なものであり、かつ、それはまた素直なものであること。

審査委員

委員長

元岐阜市立加納中学校長
小林 正徳

参与

元大垣市立興文中学校長
宮島 康広

元神戸町立下宮小学校長
北村 直子

前岐阜市立梅林小学校長
林 恵哲

他 約80名

詳細は、募集要項をご確認ください。